STRATEGYストラテジー

01.CEOインタビュー

代表取締役 社長執行役員CEO 田中 潤

代表取締役
社長執行役員CEO
田中 潤

企業、そして自治体のDXをリードするパートナーとして、
誰もが構えずデータを使い、成長していける社会をつくり、
より良い未来を実現していく。


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02.中期経営方針

コロナ禍を経た大きな事業環境の変化を受け、 2022年1月に上場後初となる中期経営方針を発表しました。クラウドへのシフトを明確にし、高いクラウド成長率とこれを支えるデータプラットフォームの実現を目標に掲げています。

取り巻く環境

企業にとって、DXへの取り組みやクラウドの利用が当たり前のものとなっています。これらを強力に推進する政策的な追い風もあり、当社の市場は大きく拡大しています。

取り巻く環境

中期経営方針

DXの浸透により、データの価値はますます高まっていますが、一方で効果的に利用できている企業は多くありません。
当社はこれまでに培った様々なデータ活用の知見をプラットフォームとして提供することで、より多くの企業のDXを推進します。

企業のDXを推し進める
データプラットフォームの実現

業のDXを推し進めるデータプラットフォームの実現

ビジネスモデルの進化

ビジネスモデルの進化

※1 クラウドサービス及びソフトウェアライセンスに係るサブスクリプションを含む

中期経営目標

中期経営目標

※1 2022/2は実績、2023/2以降は計画
※2 リカーリング:クラウド+保守 / サブスクリプション

03.中期経営方針の進捗

1. 売上収益

売上収益

中期経営方針3年目となる2025年2月期の売上収益は287億円(前期比11.5%増)となりました。国内のIT投資の継続的な需要拡大に加え、2024年5月にトライサーブ社を完全子会社化した影響によりライセンス/サービスが前期比13.9%増と成長を牽引しました。またリカーリングもクラウドを中心に前期比10.0%と堅調に成長し、業績拡大に貢献しました。2026年2月期は売上は前期比5.5%増の303億円を計画しており、中期経営方針最終年度である2027年2月期の目標320億円達成に向けて、着実に売上を積み上げてまいります。


2. 中期経営目標

中期経営目標

2025年2月期のクラウド成長率は、前年の法対応需要の反動からinvoiceAgentの成長が鈍化したものの、その他のサービスは好調を維持し、全体で22.5%となりました。リカーリング比率は、リカーリング収益自体は順調に推移したものの、新たな子会社連結の影響もありライセンス/サービスが好調となった結果、期初の想定よりも低い60.9%となりました。リカーリング自体順調に増加していることから今後は当該比率も向上するものと想定しております。EBITDAは、96.5億円となりました。売上が好調であったことから、2025年1月公表の修正業績予想も上回り、好調な着地となりました。

2026年2月期は、中期経営目標達成に向け、着実に戦略を実行してまいります。



3. 戦略投資

  • 戦略投資の執行額

    戦略投資の執行額
  • 執行額の割合(3か年累計)

    執行額の割合(3か年累計)

2025年2月期で3か年の戦略投資期間は終了し、当初計画の55億円に対して一部効率化が図られたことから、51.8億円で着地しました。Sales&Marketingは、各クラウドサービスのパイプライン獲得に集中的にコストを投下し、クラウドの成長率向上に寄与しました。開発関連につきましても、各クラウドサービスの機能強化を積極的に進め、invoiceAgentを中心に様々なリリースを行うことができました。また、人件費につきましては、戦略投資枠で採用した58名分の費用となり、即戦力として活躍しています。今後は戦略投資で得られた様々な資源を有効に活用し、更なる成長を目指します。


04.CTOインタビュー

取締役 執行役員CTO

取締役 執行役員CTO島澤 甲

ゼロイチを生み出せる技術力で、生成AI領域でも
人をエンパワーメントする製品を作り続ける。


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05.全社DXプロジェクト

ウイングアーク1stが考えるDXとはデータがもたらす価値を最大限に活用し、より良い企業・社会の実現を目指す、データを中心とした変革です。当社はDXを通じた「人のパフォーマンスの最大化」 、「データをビジネスの武器とした企業業績の向上」、「企業間・社会全体の商取引の変革と情報流通の加速」を目指しています。

これらの実現に向け、ウイングアーク1stでは「全社DXプロジェクト」を推進しています。
プロジェクトのリーダーシップを執るのはCEOの田中潤、CTOの島澤甲、CFOの藤本泰輔からなるステアリングコミッティです。
その下で経営管理グループとコーポレートDX推進部が中心となり、ビジネス変革とデジタル基盤構築の両面で変革を目指すプロジェクトマネジメント体制を支え、進捗を定期的にモニタリングしながら部門横断プロジェクトを進めています。

ビジネス変革領域では社員の多様なキャリアとワークスタイル実現のための制度・カルチャーづくり、スキル・ナレッジ強化の仕組みづくり、ルーチンワークゼロの実現、企業間共創ビジネスプラットフォームの構築といったテーマからトランスフォーメーションに取り組んでいます。

デジタル基盤構築領域ではデータドリブン経営の基盤となる顧客データ統合、事業成長を後押しするとともに、経営管理高度化を目指す基幹システム刷新、流動的な働き方を支えるITデリバリーの自動化といったテーマから改革を進めています。

私たちはこれらの取り組みを通して、人にしかできないことに集中し、人の付加価値を最大化することを目指してまいります。